2010年3月28日日曜日

今年度もあとわずか

 みなさんこんばんは。先週はいかがおすごしでしたか?

私は年度末ということもあり、あいかわらずバタバタでした。

週末、今年度最後の大仕事、地下水のろ過装置のろ過材

の交換作業を行いました。

 ろ過装置は、プール、お風呂、地下水などで

おもに浮遊物や汚れをろ過除去し、水をきれいにする役目を

しています。しかし、そのままずっと使えるわけではありません。

ろ過材が劣化したり汚れてきたりすると機能が衰えてくるので

定期的に交換しなければなりません。

 場所は大崎市ないの某所、風が強く吹く場所です。

作業内容は、ろ過機の中のろ過砂を吸引車で吸い取り、

新しいろ過砂を充填するというもの。作業自体は難しくありません。

大変なのは、「充填作業」なんです。というのも、ろ過材は

25キロから30キロの袋に入っています。それを、約3M

の高さの投入口へ投入します。今回のろ過機は小型とはいえ、

総容量2300リットル、重さにして約2500キロ、袋100袋です。


社内での打ち合わせの時は、チームの皆さんに、え~、大変だな

なんて言われましたが、みんなで一致団結し、予定通り作業を終了できました。

うちのおじさんたちは凄くパワフルなんですよ。私はついていけません…

今年度も社内で協力しあい、なんとか無事に乗り切れそうです。新年度まで

あと3稼働日、さあ、ラストスパートだ!

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