今日は、ある工場の施設担当さんから連絡があり、男子トイレの小便器付け根から
水漏れがあるので直してほしい。多分パッキンが悪いとのこと。確認してみると、
確かに下の方から水漏れ、これは便器を一度はずさないとダメですね。
担当さんに手伝ってもらいながら、ボルトを緩め、二本目に来た時…がっちり錆びていて
回らない…いろいろ考え、ボルトを切断、取り外し成功!
いざ便器を外してみると…なんとパッキンではなく、付け根の配管が錆びて
穴が空いているではないすか!これではパッキンを交換しても治らない、
二人でいろいろ検討した結果、修理の決済が出るまで、応急処置で乗り切る
ことになりました。こういう修理って、実際ふたを開けてみるまで分からない
ことが、日常なんです。最近やっと慣れて来ましたが…
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